2021-01

7つの習慣

7つの習慣|同じベクトルを向いた仲間を作る

「ある農夫の1日」から脱出し、快適な暮らしを目指すために、日々、「7つの習慣」を意識しながら、生活しています。おかげで、随分 快適になってきました。特に意識していることは①溜めない②後回しにしない③「緊急でない、重要なこと」を優先する④自分の目的を明確にして、人付き合いをする 前回のブログで、自分より、相手のことを優先し過ぎることで、「ある農夫の1日」が起こることを書きました。行う仕事が多いのは、仕事のスピードが遅いこともありますが、人が良いために、仕事をどんどん頼まれてしまうこともあります。すなわち、人が良いので断ることが、できない状態です。気持ちの優しい方に起こりやすいことだと思います。自分が明確になっていないと、すなわち第1の習慣:主体的であるがないと、断ることが難しいと思います。
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7つの習慣|知らず知らずのうちに依存してしまう現実

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら、快適に生活をすることを目指しています。強く意識しているのは「ある農夫の1日」の話から、脱出することです。このことを意識していないと知らず、知らずのうちに、仕事に追われてしまうことがあります。仕事に追われないために、①溜めない②後回しにしない③「緊急でない、重要なこと」を優先するを意識することが大事だと思います。「7つの習慣」では、依存から自立することの重要性を伝えています。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜け出すために大事なことは、真の自立を目指すこと

「7つの習慣」の中の第3の習慣「最優先事項を優先する」を、優先しながら、快適な生活を目指しています。そのために、まずは「ある農夫の1日」から抜け出すことです。前回のブログで、「ある農夫の1日」になってしまうのは、人を優先し過ぎることで起こる第3領域の「緊急でない、重要なこと」について書きました。僕自身、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を学ぶまでは、相手を立て、自分を下げることが大事だと思っていました。しかし「7つの習慣」を実践しながら、自分と相手のバランスが、50:50であることが大事なことに気付いたわけです。相手に合わせ過ぎると、自分がやりたいことを遠慮してしまうことになります。そうすると、知らず知らずのうちに、何も考えずに「依存」することを選択してしまいます。自立しているつもりでも、依存になってしまっている状態です。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜け出すために避けるべきこととは?

「7つの習慣」を実践しながら、快適な暮らしを目指しています。そのために「ある農夫の1日」の状態から脱出することを目指しています。前回のブログで、第3領域を大事にすることで、第1領域が増え、第4領域に逃げ込むことを書きました。「7つの習慣」を実践していくうえで、気付いたことは、自分と相手との関係のバランス(50:50)を明確に持つことが大事と教えてもらいます。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜けることができない本当の理由とは?

「ある農夫の1日」から脱出するために、常に「緊急でない、重要なこと」(第2領域)を意識しながら生活しています。おかげで、少しずつ好転していると思います。やっぱり大きいのは、「緊急で、重要なこと」(第1領域)が、減っていることです。面白いことに、「緊急で、重要なこと」(第1領域)が無くなると、時間が余るので、さらに「緊急でない、重要なこと」(第2領域)をするようになり、ますます快適になって行きます。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」が起こってしまう理由とは?

「ある農夫の1日」から脱出したくて、ラットレースから抜けることを決意しました。今までやっていたことを、止めるのですから、当然 不安もありました。止めたモノの1つが「お酒」です。お酒を止めるまで、毎日かなりの量のお酒を飲んでいました。毎日、二日酔いで、夕方から迎え酒の日々。でも、長男の成長を見ているとこの生活を変えないと、「もったいない!」と思うようになり、一大決心で、お酒を止めました。ただ、お酒を止めることは、人との繋がりも断つことを意味しています。多くの方が、この繋がりを理由に、お酒を止めることができません。お酒を止めて、本当に良いのか?と考えたときに、自分の大事なモノや、自分の理想は何なのか?と自分に問いかけたのです。この時に、思っていたことは、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」の中の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるです。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」の話が僕たちに教えてくれていること

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を使って、快適な暮らしを目指しています。「7つの習慣」を意識するようになると、子供のことから教わってきたことに、ズレを感じることがたくさんあります。例えば、①場の空気を読む②相手を立てるなど、日本人として、正しいと思っていることも、「7つの習慣」で考えると、かなりズレていることに気付きます。その理由は、自分の意見を言えなくなるからです。このズレについて、子供たちに伝えることは、大事だと思います。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」が起きてしまう理由とは?

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら、快適な生活を目指しています。前回「ある農夫の1日」のことを書いてみました。「ある農夫の1日」とは?「ある農夫の1日」から脱出法は、見つかりましたか?実は、多くの方が、「ある農夫の1日」になっていることに気づいていません。または、「ある農夫の1日」であることが、正しいと思っていたりします。なぜか?多くの方がバタバタ忙しくしている方が、正しい(カッコよい!)と思っているからだと思います。ただこのやり方をしていると、自分の夢や、目標に近づくことができません。ある農夫の1日をやっている方と、そうでない方の違いを考えてみました。
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7つの習慣|「ある農夫の1日」の話を考査してみて、わかったこと

自分の夢や、目標を達成するために、今、何を優先すべきなのか?この優先順位の決め方を、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」は教えてくれています。昨年は、この優先順位の決め方にも、とても意識をして過ごしていました。「今、何をすべきなのか?」そこから導いた僕の答えは、①溜めない②後回しにしないでした。ある農夫の1日のお話をご存知ですか?「7つの習慣」の本の中にも書かれているお話です。
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