2020-11

子育て観

子育て|比較しない子育てを目指して

子供の頃、他人と比較されながら育った経験から、長男には、他人と比較しないで、子育てをしたいと思っています。僕は、幼少期、頑張っているのですが、なかなかうまくできない子でした。なので、比較されると、弱くて、なかなか自分の力が発揮できない子でした。でも、結果的に、大人になり、自分自身が自分でわかってくると、子供の頃にできない方が、大人になってできるようになった場合、どうやったら、できるようになるのか?わかるので、他人に教えることができるようになります。子供の頃は、できないと辛いかもしれませんが、大人になって、子供の頃、できなかったことの方がかなり得をすると思っています。
子育て観

子育て|子供たちの自己肯定感を満たしてあげる!

僕は子育てをする際に、心していること、それは、子供の自己肯定感を満たしてあげることです。自己肯定感が高いと、自信を持った子に育つと思っているからです。自信という字は、「自分を信じる」と書きます。自信を持つためには、自分を信じる事ができる事が大事だと思います。自分を信じるためには①自分との約束を守る(裏切らない)②比較しない③自分のゴール(目的)を持つ このような事が大事だと思います。
あしあと通信

子育て|頑張っている理由は「修行だよ!」:あしあと通信11月号より

長男らいと(4歳)は、今年3月から浮羽町の「神武会(しんぶかい)」という空手道場に週3回(月・火・金)通っています。最初は、勝手に「まだ4歳なので週2回でも良いかなぁ~」と思っていましたが、通い始めると週3回通う意味が あることがわかります。週1~2回では、筋力が落ちてしまうこと。 また習慣になりにくいからだと思います。長男には、幼いうちから良い習慣を身に付けてほしいと思っていますので、道場はとてもありがたい存在です。
片付け・断捨離

片付け|片付けあるある:レジ袋の巻

子供の頃、片付けができないのは、自分がだらしがないから片付けができないのだ!と、自分の性格のせいにしていました。でも、10年前に片付けの素晴らしさを教えてもらい、それ以来、片付けの奥の深さに感動しています。今になって思えば、片付けで大事なことは、片付けをするという行動ではなく、まず考え方を変えることです。考え方が変わらないまま、片付けを行っても、すぐに散らかってしまいます。考え方を変えれば、リバウンドもなく、結果、お金も、時間も貯まってきます。そうする事で、さらにいつも気分は快適です。考え方を変えると言っても、そんな大袈裟なことではありません。ちょっとした事です。例えば、レジ袋。
子育て観

子育て|集中力:最初で最後のゾーンの体験

子供の頃、落ち着きがなくて、いつも両親や、先生に怒られていました。仕事(写真撮影)を通して、集中する大切さを知り、今では、集中のスイッチを自分でも入れることができるようになりました。2004年5月の撮影の際に、集中の先にある「ゾーン」に入ることができ、本来の実力以上の力を発揮することができました。振り返ってみると、あの「ゾーン」の体験は、最初で最後になるのでは?と思っています。その理由を今回書いてみたいと思います。ゾーンに入るためには、①想定外が必要だからです。
片付け・断捨離

片付け|片付けあるある:段ボール

僕の趣味は、片付けと、貯金です。子供の頃、片付けが全くできなかったのですが、10年前に片付けを教えてもらって、片付けの面白さにハマってしまいました。片付けができるようになると、自然に時間と、お金が貯まって来ます。片付けができなかった頃を思い出すと、いろいろ考え方が違っていたことに気付きます。今回、その中の1つ「段ボール」について書いてみたいと思います。実は、片付けのできない人のお家には、段ボールがたくさんあります。
子育て観

子育て|集中するために良い習慣を身に付ける

子供の頃、落ち着きがなくて、両親や先生からよく注意されていました。ただ年齢とともに仕事(写真撮影)を通して、集中する大切さを知り、集中することに興味を持ち始めました。現在は、自分で集中のスイッチを入れる事ができます。集中するために大事なことは、1つは環境作りです。もう一つは、普段の習慣が大事になってくると思っています。
子育て観

子育て|集中の先に合った奇跡の体験

全く落ち着きのなかった幼少期、仕事(写真の撮影)を通じて、集中力を身に付けました。そして、2004年5月に行った撮影で、集中の先にある「ゾーン」を体験することができました。ただこれは、僕が勝手にゾーンと言っているだけなので、本当のところは、わかりません。でも、自分の実力以上の力が出たことは、確かです。そして、念願かなってあこがれだった写真コンテストで、入賞することができました。
子育て観

子育て|集中力を高めた先で経験したこと

子供の頃、多動で、落ち着きのなかった少年が、仕事(写真の仕事)を通して、集中力の大切さを知ります。現在では、集中のスイッチを 自分で入れることができるようになりました。もし子供の頃、この集中のスイッチを自分で入れることができたら!と思うことがあります。 現在、4歳の長男には、小学生のうちに集中のスイッチの入れ方を教えたいと思っています。僕は、一度だけ集中の先にある「ゾーン」に入った経験があります。ゾーンとは、火事場のクソ力と呼ばれていることです。自分の普段の能力以上の力が、発揮できます。このゾーンの状況になるためには、危機的状況にあることが大事だと思います。もしかしたら、オリンピックを目指すアスリートの方などは、イメージトレーニングで、ゾーンの状況を作り出せるのかもしれません。僕の場合、何が起こったのかと言いますと、2004年5月に、3歳と、1歳の姉弟の二人の写真を撮るために、野外撮影に行きました。
子育て観

子育て|集中力:ゾーンの経験をしてみる

子供の頃、落ち着きがなく、じっとしていられない性格だったので、集中することがなかなか出来ませんでした。そんな子供時代を過ごしていましたが、仕事(写真を撮る仕事)を通して、自分で集中するスイッチを入れることを覚えていきました。集中するメリットは、①仕事が早い②ミスが少ない③自分の本来の力以上の能力が発揮できる④五感が研ぎ澄ませる⑤時間が経つのが早いなど、あります。ただ、集中している時は、自分で意識することができないので、集中を意識しているとなると、集中から解けたことになります。ただ集中している時は、爽快で、気持ち良い感じですが、集中が解けると、ドッと疲れます。最近、50歳を過ぎたあたりから、一度切れた集中を、もう一度入れ直すことが、なかなか困難になってきているような気がしています。そのため、集中が切れない環境を作ることを模索しています。集中をしていると、集中のさらに奥にある「ゾーン」の域があると言われます。「ゾーン」の域とは、いわゆる「火事場のクソ力」。人間は、追い込まれてしまうと、普段の自分の力以上の力を発揮すると言うことです。
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