2020-08

片付け・断捨離

刃を研ぐ|社内研修:片付けする意味を考える

当社では、片付けを使って、社内改善を行っています。そもそも片付け自体が、7つの習慣の第7習慣:刃を研ぐだと思います。刃を研ぐとは、日々、刃を研いでいないと、刃がサビてしまい、余計に時間と労力がかかってしまうことを意味しています。ただ、もしかしたらスタッフさんに「なぜ日々、片付けをしないといけないのか?」の理由を言っていない気がしていました。ゴールが明確になっていないと、行動が変わると思ったからです。そこで、午後からの研修は片付けしないといけない理由と目的を話すことにしました。実際、改めてスタッフさんに「片付けをしないといけない理由」を聞いてみました。そして、スタッフさんから出てきた答えは、「効率化」です。僕の思っている答えを同じです。ただ「なぜ効率化しなければならないの?」この質問をした際に、スタッフさんと、僕の答えがズレていることに気付きました。スタッフさんが言ってくれたのは、「効率化することで、新しいことを始める」と言ってくれました。しかし僕の答えは「効率化することで、お客様に対応できる時間を作ること」と考えていることを説明しました。
7つの習慣

刃を研ぐ|社内研修:自分で考えて行動できるスタッフになってもらうために

勉強会を行なっている目的は、自分で考えて行動できるスタッフさんをなってもらうこと自分で考えて行動できるスタッフさんに育てることで、仕事が楽しくなる!と考えているからです。でも、自分で考えて行動できるようになるということは、かなり難しいことです。多くの方は、教えられると、できますが、自分で考えて、行動できることができる方は、少ないと思います。実際、僕もこの歳(50歳)になれば、自分で考えて行動できるようになりましたが、以前は、全くできなかったわけです。どうやってできるようになれたのか?それは、人生の師匠の指導を仰いだからです。
貯金・お金・投資

貯金|先輩から学ぶ:40代・50代にやっていた方が良かったこと

「40代・50代にやっておけばよかった老後の後悔トップ10」見終わって、改めて、お金の大切さを実感しました。また現在、自分が行なっていることが間違っていないことが確信できました。そして思ったことは、あの時、お金の管理ができていたら・・・・!でした。それは、18歳で、東京で一人暮らしを始める歳です。僕は、東京で一人暮らしを始めた際に、浪費を覚えてしまいます。お財布のお金を入れておくと、すぐに無くなってしまします。僕の浪費の代表的なのは①パチンコ②タバコ③お酒④コンサート⑤外食でした。東京での生活に慣れてくるとバイトも始めます。始めたバイトは、パチンコ屋さん。立っているだけで、お金が貰えると思ったからです。この時点で、楽して、稼ぐを覚えてしまいました。当時は、バブル絶頂期。お金は稼げば、どれだけでも手に入るを勘違いしていました。
7つの習慣

片付け|片付けと「7つの習慣」の相性が良い理由:Win-Winを考える

7つの習慣の中で、全てにつながっていることに感じます。今日は「7つの習慣」の中の第4の習慣:Win-Winを考えるについて書いてみたいと思います。僕は、皆さんに片付けをオススメしています。その理由は、片付けの力で、効率よく過ごしてもらいたいからです。そうすれば、どんどん快適になって、①お金②時間③気持ちこの3つに余裕が生まれてきます。先日、あるブログを読んで、衝撃を受けました。そこに書いてあった文章は、スーパーのレジに並ぶ際に、①レジ係りの人が作業しやすいように商品のバーコードのマークを1つずつ、レジ係の人に向けている!②商品を取り出しやすいように、積み重ねるのではなく、立てて並べるでした。そうすれば、レジ係の人は、作業がしやすいし、自分もレジで待つ時間が短縮されると言うことでした。まさに「7つの習慣」の中の第4の習慣:Win-Winを考える。ちなみに「7つの習慣」の第4の習慣:Win-Winを考えるとは?相手も良くて、自分も良い!という考え方です。この話を知ってから、スーパーで実際に、実践しています。みなさんにも、オススメしたいです。
隊長の趣味

隊長の横顔|僕の趣味のお話:趣味にする際に気を付けていることは?

僕の趣味は①片付け②貯金③サイクリング④映画鑑賞⑤読書⑥旅行⑦投資(株・投資信託)⑧ブログを書くこと(将来、本の出版がしたい)です。これらの趣味には、ある共通点があります。それを意識して、あえて趣味にしています。趣味の共通点とは、第2領域(B)「緊急でない、重要なこと」です。※「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先する。すなわち時間です。
隊長の見方・考え方

素顔|隊長の自己紹介

ブログ「未来へのタネまき日記」を書いている福岡県うきは市で「写真の松屋」店長(カメラマン)をしています松尾勝彦と申します。写真歴は、早いもので32年になります。僕は、仕事が好きです。こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、仕事と、遊びの境がなく、好きなことをして、お客様からお金を頂き、 さらに「ありがとう!」と言ってもらえる幸せ者です。
片付け・断捨離

片付け|自分の大事なモノを絞ってみる

もしお子さんが、将来の進路や、将来、なりたいモノがわからない時に、自分のお部屋や、机の中を片付けさせることをオススメしています。片付けをしながら、自分が大事にしたいモノは何か?考えながら、モノを少なくすることを教えてあげたて欲しいのです。実は、このことを大人も体験して欲しいのです。普段から、何が大事なのか?考えておかないと、いざという時に困ってしまいます。
片付け・断捨離

片付け|片付けができると、夢や目標ができる

隊長です。昨日のブログに片付けは、おもしろい!を書きました。 miraihenotanemaki.hatenablog.com 片付けができるとお金と、時間が貯まるほかに、夢や目標が生まれます。だから、片付けができないと、夢と目標ができにく...
片付け・断捨離

片付け|片付けは、おもしろい!

最近、片付けのできない方の行動や言葉使いが気になるようになってきます。僕の周りにも、片付けのできない方はいます。ちなみに僕のお嫁さんもできません。おかげで彼女の行動を見ていると、ブログのネタがたくさん湧いてきます。片付けのできない方の多くは、性格ではなく、考え方の違いです。行動も、言葉使いも、考え方が基本にあると思います。最初に正しい考え方を、インプットすることが大事です。例えば、片付けのできない方の考え方の特徴は ①モノを大事にするという考え方の違い ②溜めて一気にやった方が、効率が良い ③安いモノを買った方が、お金が貯まる ④欠品はよくないので、予備があることは良いこと ⑤未来より、今を優先する ⑥インテリアとコレクションの考え方 ⑦頭の回転と、行動が早いことは良いこと ⑧どうせすぐ使うから片付けない ⑨時間を優先しがち ⑩ものをたくさん持っていたほうが、探すことがない このようなことがあると思います。 子供の時から、これらのことをキッチンと教えてあげることが大事だと思います。
習慣作り

心得|目に見えることより、目に見えないことを評価できる大人を目指す

誰でも、悪いところはわかる。でも、どうやって改善すべきか?がわかる人は少ないということです。これは、頑張っている人に、「頑張って下さい!」と言うようなものです。 相手を励ましているつもりが、相手を追い込んでいることに気付いていないわけです。この税理士さんとの出来事が、その後、子供たちのために学習塾の運営をしたい!と思う気持ちが湧いてきます。
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